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研修と活動の報告をします。
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2011年10月10日(月)に,東京大学安田講堂で行われた,日本心理臨床学会主催国際シンポジウム「震災被害への有効な心理支援に向けて-今、臨床心理学はどのような社会貢献ができるのか-」に参加しました。
第1部 心的外傷体験に対して臨床心理学ができること Davison先生 第2部 災害時の危機介入における心理社会的支援の方法 Bering先生 子どもと若者のトラウマからの回復支援のための方法 Yule先生 第3部 東日本大震災被災者の支援に向けて <<文科省における取組みと課題>> 郷治知道先生「スクールカウンセラー等を活用した被災した子どもへの支援の取組と課題」 <<厚労省における取組みと課題>> 福田祐典先生「被災された方の心のケアについて」 <<被災地での心理支援の現状と課題>> 村瀬嘉代子先生「被災地の心理支援の現状と課題」 印象に残った点は次の4点でした。 1.招待された海外の3人の先生方は,トラウマ治療について早期の暴露法を躊躇せずに用いている点 2.エビデンスベーストを強調している点 3.それに引き替え村瀬先生の被災地での報告は,カフェ「あづま~れ」などの間接的介入であること(岩田註:文化的な違いなのだろうか) 4.臨床心理学の個人対個人のアプローチではなく,コミュニティアプローチの必要性をYule先生を始めとする外国の先生たちが強調していた点 避難所に「カウンセラーお断り」という貼り紙が貼られたのは有名な話ですが,被災者が望んでいるニーズとケアチームとのずれが大きかったのではないかと思います。 だからこそ村瀬先生の報告があったのだと思いますが,トラウマ治療の土壌など,海外のケースを参考にしつつも日本版の介入については検討が必要であると思いました。 シンポジストの先生方,心理臨床学会の諸先生方,スタッフ,お手伝いの学生の方々,大変お世話になりました。 PR |
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岩田将英
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性別:
非公開
職業:
子どもと親を支える仕事
自己紹介:
「教える者は学び続けなければならない」をモットーとして,研鑽に励んでいます。おススメの研修会・ワークショップ(WS)がありましたら,是非,こちらまでご連絡ください。
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