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研修と活動の報告をします。
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12月6日(日)に東京ビッグサイトで行われた臨床心理士定例職能研修会Ⅱ「産業心理臨床専門研修会」に参加しました。
午前の部は「職場復帰支援プログラムの実際―教職員のメンタルヘルスを中心に」でした。 午後は、「コンサルテーション場面ではいったい何が起こっているのか?~産業領域におけるブリーフセラピー的ライブ・コンサルテーション~」に参加しました。 一番印象に残ったのは、やはり、午前の部でした。 近年、教職員の病気休職、特に精神性疾患を理由とするものが年々増加しています。 私が修士論文で扱った、新規採用を含む若年教職員の病休・退職も増えています。 その原因として、「生徒指導・保護者対応」、「職場の人間関係」などが調査によって明らかになっています。 今回の研修は、三楽病院の職場復帰プログラムが紹介されました。 三楽病院では教職員の職場復帰プログラムとして、病院内に教室(黒板&児童生徒用机・椅子)を作り、模擬授業を実施する「病院訓練」と、所属校で簡単な校務を行う「学校訓練」を実施しているそうです。 この「病院訓練」+「学校訓練」を実施した病休者の復帰率が大変良く、特に病休してから1年以内に訓練を始めた群の効果が高いことが示されました。 フロアからの質問として、「職場復帰プログラムの有効性も大事だが、病気休職者を出さない職場環境や労働条件を改善する必要があるのではないか」というのがありました。 確かにその通りなのですが…。 職場復帰は復帰すること自体大変ですが、復帰したあとに仕事を継続し、再発しないようにすることはもっと大変だし重要なことです。 そのために学校の管理職や同僚、心理士がどのように復帰者を支えていくかが大きな課題ではないか、と思いました。 今日は大変有意義な研修となりました。 講師をしてくださった三楽病院の溝口るり子先生をはじめ、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。 PR |
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HN:
岩田将英
HP:
性別:
非公開
職業:
子どもと親を支える仕事
自己紹介:
「教える者は学び続けなければならない」をモットーとして,研鑽に励んでいます。おススメの研修会・ワークショップ(WS)がありましたら,是非,こちらまでご連絡ください。
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