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研修と活動の報告をします。
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12月5日(土)に東京ビッグサイトで行われた臨床心理士定例職能研修会Ⅱ「裁判員制度と心のケア」に参加しました。

今年から始まった裁判員制度ですが、残忍な犯行現場の再現などで、裁判員は精神的なショックを受ける可能性があります。

私のフィールドは学校臨床ですが、裁判員の心のケアについては全く新しい領域なので、向学のために研修することにしました。

一番印象に残ったのは、裁判員の守秘義務と心理面接についてでした。

裁判員は裁判で心的外傷を受けた場合、5回まで無料でカウンセリングを受けることができます。

しかし、関わった裁判について守秘義務があります。

今の法律では、カウンセラーに裁判の内容を洩らしても処罰されます。

ではどのように面接をすればいいのか、実に謎です。

さらに、守秘義務の規定については、明文化されたものはなく、裁判ごとに裁判官の判断で示される、とのことでした。

そのようなシチュエーションで効果のある面接といって唯一思い浮かぶのが、解決指向アプローチです。

ともかく、裁判員が受ける心理的な影響は想像以上だということがわかりました。

裁判員制度の高邁な理念とは裏腹に、裁判員個人が背負うもの、それをケアするためのコストは大きいようです。

今日の研修は、直接的に仕事へ活かされることはないでしょうが、心理臨床に関わるものとして、あるいは一市民として大変勉強になりました。

講師の先生、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
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HN:
岩田将英
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非公開
職業:
子どもと親を支える仕事
自己紹介:
「教える者は学び続けなければならない」をモットーとして,研鑽に励んでいます。おススメの研修会・ワークショップ(WS)がありましたら,是非,こちらまでご連絡ください。
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