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研修と活動の報告をします。
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昨日に引き続き、日本特別活動学会大会(2日目)に参加してきました。

午前中は自由研究発表で、上越教育大学の橋本先生、愛媛大学の白松先生、東京学芸大学の大熊先生の発表が大変印象に残りました。

まず、橋本先生の発表から。先生の問題意識は、従来の話合いにおいて、意見を出し、賛成反対&理由を述べ、多数決を取って終わり、になっているが、本当の話合いはその後ではないか、と。

以下、私のメモから。

☆拡散の先が話合い
○深まる話合い
①収束段階→収束して納得の集団決定に至る
②「主張段階」→「分かり合い」「理解」中心
③折り合いの追求、価値(目指す方向)の選択

☆学級会には2種類の話合いがある
A思い・願い、知恵を出し合い協力的に結論を創りあげる
B思い・願いの違いが大きい。ともすると対立する

☆事前指導
①実質の話合い時間の確保
②全員が意見をもってのぞむ→個人内対話

1 拡散から収束への局面転換
○教師による論点整理
①よい点、問題点
②「論点整理」
③方向付け
○やがて子どもの出番
2 論点を軸に賛成・反対の検討
○主張と「分かり合い」「聴き合い」(理解)を促す
○根拠(内在する価値、現状への危惧・心配)の検討
○方法上のすり合わせ、折り合いの追求
3 フリータイム 席を立ち、自由に「対話」し合う時間
4 最後の意見検討(A,B,C,折り合いのD)、価値の選択

などなど…。

今回の学会大会に参加した目的として、学級活動の効果測定に関する情報収集が最大のものでした。

量的研究は見た目がわかりやすいのですが、教師の肌感覚というか、ストンと落ちてこない点があります。

今日発表頂いた、クラスルームヒストリー(白松先生の発表)、ルーブリック(大熊先生の発表)の質的研究法は非常に興味を持ちました。

いずれにしても、大変勉強になった大会となりました。

スタッフの皆さん、発表者・参加者の皆さん、本当にありがとうございました。

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日本特別活動学会第22回大会@鎌倉女子大学(第1日目)に参加してきました。

今日は午後からの公開シンポジウムと懇親会でした。

公開シンポジウムでは、フロアの先生が述べていた意見が印象的でした。

「道徳と特別活動は両輪。いじめに気づいて問題解決できる子どもを育てられるのは特活なんだから、もっと学会としてアピールして欲しい」

「学会なんだから…」

何か現実の枠組みから出ていないし、かといって実現可能性の低い願望でも困るのですが、私も何だか物足りない感じは否めませんでした。

特活の教育課程上における時間増の要求も必要ですが、物理的な時間確保が解決の糸口なのでしょうか。

むしろ現状においてできうることを考えつつ、学校教育全体を特活の視点から再構築する提言を行うくらいの大胆さが、教科ではなく教育活動全体に関わる領域を扱う研究団体としての矜持なのではないかなぁと思ったりしたのでした。

とはいえ、いろいろヒントを頂きました。明日の第2日目も楽しみです。

スタッフの皆様、どうもありがとうございました。明日も宜しくお願い致します。<(_ _)>

1月8日(土)に大阪中之島のキャンパス・イノベーションセンターで行われた、平成22年度予防教育科学国内専門家会議に参加してきました。

子どもの学校適応や心身の健康を目的とした教育で、現在、徳島県を中心として学校現場で展開されています。

予防教育の実践については、2010年7月28日付けの読売新聞を始めとして、地元の徳島新聞などに掲載されています。

会議では、予防教育科学のこれまでの経緯と実践について説明があり、参加者が討議を行いました。

その後、センターの所員による模擬授業を参観し、実際の授業について議論しました。

私の感想は、教師の経験知をもっと生かすと、学校現場との親和性が高くなると思いました。

予防教育の実践主体は、一般の教師です。

学校現場は科学的なエビデンスよりも、子どもがより良く変わったという、教師の“手応え”や“実感”で動いているからです。

会議を主催した先生がた、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
10月31日(日)に跡見学園女子大学文京キャンパスで行われた、日本教育カウンセリング学会第8回研究発表大会に参加してきました。

今回は、題目「障がい児(者)に対する受容的態度向上を目指す交流活動の実践研究」をポスター発表してきました。

予想を超える多くの方がいらっしゃり、足を止めて説明を聞いてくださいました。

持っていった資料の残りの数から、ちょうど30人の方が聞いていってくださったようです。

ありがとうございました。m(__)m

いらした方の主なご意見は次の通りです。

1.単発で終わるのではなく、継続的に行っていくとよいのではないか。

2.年間指導計画に入れるなどして、全校で交流学習に取り組むとよいと思う。

3.大変興味深い実践だと思う。

頂いたご意見を、今後の実践及び研究に生かして参ります。

見にきて下さった方々、ディスカッションして下さった方々、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。



10月23日(土)に東京ビッグサイトで行われた、日本臨床心理士会主催 定例職能研修会2 第5回産業心理臨床専門研修会に参加して来ました。

午前の研修は、東京大学大学院教授の川上憲人先生で、テーマは「欧州における職場メンタルヘルスの推進枠組みと日本の課題」でした。

イギリス(HSE)やデンマーク、オランダの先進事例を紹介された後、日本型枠組みについてお話しされました。

川上先生は厚生労働省労働政策審議会安全衛生分科会(相澤好治委員長)の委員でもあるそうで、10月25日(月)の会議で職場メンタルヘルスの方向性が決まることも教えてくださいました。

川上先生の講演で一番印象に残ったことは、職場メンタルヘルスの日本型枠組みとして挙げられた次の2点です。

1.職場の一体感など組織資源に注目したポジティブなアプローチを枠組みに加える

2.企業のストレス対策の認証評価の導入

しかし、円高が止まらない昨今の状況では、大小関わらず、企業はメンタルヘルスまで手が回らないというのが事実のようです。

午後の研修は「教職員のメンタルヘルスと復職」というテーマで、講師は真金薫子先生(三楽病院、精神科医)でした。

講演内容は昨年の同テーマとほぼ同じで、教職員のメンタルヘルスの現状と、三楽病院で行われている「病院訓練」と「職場訓練」についてでした。

異動後1年~2年のリスクが極めて高いそうです。私は来年異動なので、気をつけたいと思いました。


午前も午後も大変有意義な研修になりました。

講師の先生、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。


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岩田将英
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非公開
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子どもと親を支える仕事
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「教える者は学び続けなければならない」をモットーとして,研鑽に励んでいます。おススメの研修会・ワークショップ(WS)がありましたら,是非,こちらまでご連絡ください。
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